あ、ワインド釣法について説明するよ(ワームの種類、ケミチューン、アシストフック、バイブレーション、長めのミノー)

おるマン

2015年09月28日 00:09

ども、久々の登場のおるマンこと音楽好きのルアーマンです♫
もはやブログの世界から消えかかってましたが生きてます 笑
釣行してますが得意の怠け癖でブログほったらかしてました
朝夕は冷んやりですね!秋感が出てきて爆釣の季節


今回は最近どハマりのワインド釣法で太刀魚を狙う
についていつも通りおるマン的見解でだいぶ偏りながら述べさせていただきます 笑
僕も初心者ですのでこれからワインドしてみたいなぁって思ってる人向けです。
なのでミスった内容なら教えてください。
アドバイス求む 笑


「太刀魚」はこれから10月に入るとどんどんサイズ、数ともに↑↑になり釣りやすくなります。
釣って楽しい、食べて美味しいはタマン以来の衝撃でした♫
指4本サイズからは結構引くので楽しいですよ〜♫



様々なルアーで狙える魚ですねハード系、メタル系、ソフト系…
結果、そこに太刀魚が居れば何を使っても釣れる感 笑
初心者にはうってつけの対象魚なのではないかと思います


でも少しでもサイズ、数ともにのばしたい!そう思いますよね?
僕もそう思います 笑
その参考に少しでもなればと思い記事を書かせていただきます



タックルから説明していきますね

ロッドはワインド専用のものもありますが僕はお金ないので8f位の(ML)のエギングロッドを使用してます。

リールは2500〜3000番にPE0.8を巻いてます。

リーダーはフロロカーボン4号(16lb)ひとヒロ位にワイヤーリーダーを10cm前後つけてます。
ナイロンはシャクったときニョ〜ンと伸びて上手くダートしないのでおすすめできません
ワイヤーリーダーはつけると食いが悪いとか動きが悪いとか見切られるとか色々な意見がありますのでお好みで。
指5本以上のドラゴンサイズになると口がデカくなりフロロに傷がつきやすいと思うので、その時はワイヤーリーダーがあった方が良いかな。


さてルアーについて


今回はワインド釣法中心に書きますが、その前にミノーやバイブレーションについても少し。





画像のように長めのミノーがオススメ。これホント!実際に行ってみると確かに釣れました!!
太刀魚の鋭い歯でギッタンギッタンなるので中古で良いと思います 笑
ゆっくりだだ巻き!これだけでOK!反応がなければ軽いトゥイッチをいれてみて下さい。
しかし、メーカーや種類によってミノーがよく動くリトリーブスピードが違いますのでそこは明るいうちに確認して下さい。

バイブレーションも基本だだ巻き!タナを幅広く探れるのが良いですね♫
かっこいいことをいえばリフト&フォールでカウンターバイト的なことも...いや、やったこないから言うのやめます 笑


ワインド釣法は、専用ヘッドとワームを使用しロッドをシャクリ、ワームをダートさせ釣る方法です。
どうやら横に動く独特の動きが太刀魚に効果抜群のようです。


こんなヘッドを使います。





※三番目のものは引き釣り用です。説明は後ほど。

グロー、ゴールド、シルバー、鉛色と色んなカラーがあります。僕は朝夕のマヅメに行くことが多いのでグローをよく使っています。
重さは14gを主に使ってます。水深が深い、風が強い等状況に合わせて使用出来るよう20gも持っていると良いと思います。
でも使用しているロッドで無理なく投げれる重さが理想。


ワームは、





こんな感じで主にサイズ90mmの3色(パール系、ピンク系、グロー系)を状況に合わせローテーションしてます。
カラーを変えると食いも変わる!太刀魚は反応が早いので当たっているタナやカラーにするとウソのように食ってくる面白い魚です
それもまた楽しみの一つ。だって作戦が当たったら嬉しいじゃないですか?
僕は「おっしゃ〜当たったど〜」っと思わず声に出てしまいます…お恥ずかしい 笑


僕の中で結構重要なアイテムがこれ




ケミチューン(右)
ワインド用ワームに差し込む専用のケミホタル♫
ねじ込み式になってるので便利♫
左は普通のケミホタルの小さいやつですがワームにあらかじめ穴を空けておけば一応代用できます。釣具店の方に習いました。

時合い、活性が高い時はケミチューンなくても釣れやすいですが、活性が落ち着いた時等に使用するとより効果を感じます。
また、ワームの前方が光るようになるのでそこめがけて太刀魚がバイトすることも多くフッキング率も上がる気もします。
あくまでも個人的な実体験によるものですが。

今ハマってるのがピンク系ワームに緑のケミチューン。僕がよく行くポイントではグロー系に反応しないのにこの組み合わせにだけ反応することがよくあります。
ギンギンよりもぼんやり光る方が良いとかあるんでしょうね。ワームの色の濃さで光量を調整するイメージで僕は使っています。



そして、絶対外せないアイテムがアシストフックこれは絶対つけた方が良いです
特に常に人が入っているポイントでは太刀魚も警戒して甘噛みすることも多くワームだけ千切られることも....
食ってきたやつはかけるその為に必要不可欠アイテムなのです

でもシングルとダブルどっちが良いの?ってなりますよね?
僕は基本シングルフックを使用しています。太刀魚は下から上に向かってバイトすることが多く、フックが下向きになるシングルフックの方がフッキング率が高いからです。もちろん、貫通力も半端ないです。
しかし、ダブルフックに付け替えた方が良い状況もあります。
それは、太刀魚が横からバイトすることが多い場合です。


え?横から?何で分かるの?ってなったあなたの為に説明しましょう 笑


それを知る為に「ワームの噛み痕」を見て下さい

アタッたけどのらなかった時はもちろん、それ以外でもワームの状態はこまめにチェックした方が良いです。
風が強い日なんかはアタッたことに気付かない時もたまにあります。(僕の腕のなさもありますが 笑)





上画像のようにワームの上に噛み痕がつくことが多い場合、太刀魚が横からバイトした可能性が高いです(細々したとこは省きます)。
と言うことは、フックが下を向いているシングルフックではのりにくいということになります。
なので、ここでダブルフックの登場です。




こんな感じ
ダブルフックは、フックが外側に向かってついているので横からバイトしてきた時にシングルフックよりもフッキング率が高まります。


また、フックとは別の話になりますが下画像の様に




ワームの後方ばっかり噛まれる場合、しゃくるスピード等もあると思いますが、ワーム自体を短くすることで上手くフッキング出来ることもあります。


んで、引きつり用ヘッドとワームに関して。




太刀魚の活性がいよいよ低くなりワインドに反応しなくなったらこやつの登場です(最初から使用してももちろん問題はないと思います)。
基本攻めたいタナをだだ巻きでOK!ワインドが横の動きならこやつは直線的な動きで誘うイメージですね
テールがプルプルして波動を出すことで魚を呼ぶようです。
反応がない場合はリフト&フォールやストップ&ゴーも良いようです。
ワームのセット方法に関してですが、画像のようにワームの頭部分をカットした方がセットしやすかったので試してみて下さい!





こんな感じで色々試すと太刀魚の反応が変わりますので是非(自己責任、苦情はなしでお願いします 笑)お試しあれ
ほぼ人から教えてもらったこととか本とかネットとかの受け売りですが(ほぼじゃねーかww)
実際に体験して実感があったことを中心に書きました
するとほぼ基本的なことしか書けてない 笑
シャクリ方などは次回に 笑

太刀魚楽しいですよ〜







では〜


関連記事